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元ドン・キホーテ経営支援本部長 間嶋吉和氏がCOME TREES筆頭顧問に就任 ~中小企業の販路開拓・商品戦略・ブランディング支援体制を強化~

株式会社COME TREES 流通業界の店舗開発担当として出会ってから15年来のご縁を活かし、島根と東京から、中小企業のさらなる発展をサポートします。 株式会社COME TREES(本社:島根県松江市、代表取締役:二木春香、以下「COME TREES」)は、流通・小売・食品分野において豊富な実績を持つ間嶋吉和氏を筆頭顧問として迎えたことをお知らせいたします。今回の就任により、COME TREESが提供するSNSを活用したブランディング支援、地方発の商品開発・販路開拓支援、中小企業の採用広報支援など、地方企業が抱える課題解決に向けた体制を一層強化してまいります。 ■ 間嶋吉和氏について間嶋氏は、株式会社ドン・キホーテにて経営支援本部長、開発本部長、M&A特任部長などを歴任。経営戦略、人材採用、商品開発、M&Aをはじめとする多岐にわたる分野で実績を持ち、現場視点と経営視点の両面から数多くの企業再生や流通改革を実現してきました。 間嶋吉和氏 間嶋吉和氏の主な経歴【ホームセンター】 株式会社ドイト - 専務取締役 開発本部長 - 商品本部長、監査室長 (1970年~1995年) 【ディスカウントスーパー】 オーケー株式会社 - 管理本部長、人事部長 - 生鮮本部副本部長 (1995年~2006年) 【ディスカウントストア】 株式会社ドン・キホーテ - 経営支援本部長 - 開発本部長、M&A特任部長 (2006年~2018年) 【合同会社マーチ商会】 - 代表取締役 - 商業空間トータルコーディネーター - M&Aコンサルタント - 不動産戦略アドバイザー - 経済学博士 (2019年~現在) また、中国においても小売業界向けの講演実績があり、2024年には「中日流通大会」にて『ドン・キホーテのディスカウント志向型成長戦略』をテーマに登壇。日本の小売業界を代表する企業戦略事例として、中国流通業界関係者に向け講演を行い、高く評価されています。 ■ 顧問就任の狙いと今後の展開 今後は、COME TREESが展開する「SNSを活用したブランディング支援」「地方発・食品の販路開拓支援」「中小企業の採用広報支援」などの事業において、間嶋氏の豊富な経験とネットワークを活かし、実践的なアドバイスと伴走支援を受けながら、顧客企業の成果創出を目指してまいります。 ■ コメント 【COME TREES 代表取締役 二木春香】 このたび、間嶋吉和さんにCOME TREESの筆頭顧問に就任していただくことになりました。 私と間嶋さんの出会いは、私が新卒で入社した株式会社ダイエーで店舗開発部に所属していたときのことです。当時、ドン・キホーテの開発本部長を務められていた間嶋さんとご縁をいただきました。ダイエー退職後もつながりを持たせていただき、15年以上経った今、弊社筆頭顧問としてお仕事をご一緒できることを、とても嬉しく思っています。 間嶋さんは人脈も人望も厚く、昨年も中国からも講演依頼を受けられるなど、精力的に活動されています。特に、食品関係や日用品の分野においてこれまで培ってこられたご経験は圧倒的で、COME TREESのお客様にも多い食品製造小売業やその他製造業・小売業の皆さまにとって、さらにお役に立っていただけると確信しています。 これからも、クライアントの皆さまのさらなる発展のために、COME TREESはチーム一丸となって取り組んでまいります。情報発信の力で、お客様の魅力がもっと世の中に知られ、事業が成長していくよう全力でサポートしていきます。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 【筆頭顧問 間嶋吉和氏】 二木さんと出会った時は、「女性で店舗開発をやっている人がいない時代に、女性社員を抜擢されるダイエーさんさすがだな、先進的な取り組みだな」と驚いたのを覚えています。"新しいものの考え方、切り拓く"という意味ですごいなと思っていました。そうしたチャレンジ精神は、今のCOME TREESにも脈々と受け継がれていると感じます。 一方、今の新しい時代、SNSが主流になってきているなかで、小売業界も大変革の渦の中にあります。今後商売、組織、仕組みをどう構築していくか。地方はどう創生を図るかが課題です。地方の伝統的ないいものをもっと活性化して、地方で働ける場所を作ることを含めて地方創生です。 そこに、SNSや広報の力で活性化するのがCOME TREESです。ダイエーの店舗、不動産店舗開発をはじめ、いろんな経験をしてきたからこその、"ものの見方と切り拓く力"で、がんばっていただきたい。COME TREESだからやれることは、たくさんあると思います。 企業の“現場力”及び個店経営が問われる時代に、SNSなど新しい手段と本質的な経営の両面から支援できることに、大きな意義を感じています。COME TREESの挑戦に、私の経験が少しでも役立てば幸いです。 ■ 株式会社COME TREESについて代表取締役 二木 春香 「文化資産が次世代に引き継がれる社会を創る」をヴィジョンに、「地域活性化を牽引する!」 をミッションに掲げ、 地元島根を拠点に全国の《情報発信が苦手な》事業者にSNSを含めた広報・PRを軸にサポートを行う。 大学卒業後、大手スーパー勤務10年ののち、 東京から地元島根にUターン。 料理教室講師を7年経験し、 起業塾主宰を経て、 現在会社設立8期目。 老舗企業のコンサルティング実績多数。 商品開発からのアドバイスが好評。 保育園児から中学生まで、 3人男子の子育て中。PR TIMES公認プレスリリースエバンジェリスト。 https://cometrees.jp/ 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

【交流×挑戦】正規職員採用試験はなんとキャンプ!令和7年度海士町役場「キャンプ採用枠試験」の募集を開始しました。

海士町役場 離島で始める!新しい暮らしとキャリア https://smout.jp/plans/23341 海士町役場(島根県隠岐郡)では、令和7年度 海士町役場 正規職員採用試験「まちづくりキャンプ採用枠」の募集を開始しました。この採用は、海士町役場の正規職員(一般行政職)の採用を目的としたもので、1次試験では1泊2日の野外キャンプとSPI試験を組み合わせたキャンプ型の選考を実施します。 試験日程:9月13日(土)~9月14日(日) 受付期間:7月10日(木)~9月5日(日) 詳細を見る 海士町の取り組み 島根県の離島・海士町は、人口約2,200人。 海士町には、「変化を恐れず挑戦する文化」が根づいています。「観光・教育・福祉・一次産業・デジタル化」など、あらゆる領域で新しい価値を生み出す取り組みが、日々住民とともに動いています。 たとえば、教育改革や関係人口の創出、デジタル地域通貨「ハーンPay」の導入、地域課題の可視化など─ 決して“余裕がある”からできているのではありません。 むしろ資源も人も限られた環境だからこそ、「誰かがやる」ではなく「自分ごと」として動ける土壌があるのです。 暮らしと仕事が、分かれていない働き方 ここでは、「まちの声」がそのまま仕事になります。 地域の人の声、目に見える課題、日々の変化── それらに寄り添い、行政の立場で応えていく仕事です。 誰のために何をしているかが、いつもの風景の中で、きちんと“見える”。 そんな“暮らしの延長線にあるキャリア”を、海士町では描くことができます。 職員紹介note記事 https://ama-town.note.jp/n/n04811545d0fa 電子ブック版 https://ama11ch.tv/book/r7_shokuinboshu/html5.html#page=1 多様性を受け入れ、挑戦を応援する文化 海士町の役場には、都市部からのIターン者も多く働いています。 出身も、前職も、考え方も、さまざま。でも、共通しているのは「誰かの役に立ちたい」という気持ち。 「おもしろそうだから、やってみよう」 そんな空気に背中を押され、職員も住民も、立場に関係なく挑戦しています。 新参者も歓迎される風土があり、異なる価値観を尊重する風通しのよさが海士町にはあります。 キャンプ採用枠試験について 海士町役場では、2021年から「キャンプ採用枠試験」を導入しています。 履歴書やSPI、30分ほどの面接だけでは見えづらい、“その人と地域の相性”や“共に働く関係性”を確かめ合うためのものです。 1泊2日のキャンプのなかで、一緒に食事をしたり、語り合ったり、ときには火を囲んで過ごす時間を通じて、 「この人と一緒に働きたいと思えるか」「この町で何をしたいのかが見えてくるか」そんな問いに、向き合える場になっています。 この採用では、「合格・不合格」がゴールではありません。大切にしているのは“一緒に未来をつくれるかどうか”という対話のプロセスです。 Iターンを検討している人にとって、キャンプ採用枠試験は「実験的暮らし」の場でもあります。海士町での生活や、実際の役場職員との関わりを通じて、「働くこと」と「暮らすこと」が自然につながる感覚を体験できます。 見知らぬ土地への移住や新しい働き方には、不安がつきものです。 だからこそ、まずはこのキャンプの時間の中で単なるマッチングではなく、“前向きな合意形成”の機会として。 採用する側も、される側も、お互いに本音を出し合いながら、 新しい関係性のはじまりを、丁寧に育んでいきたいと考えています。 去年のキャンプ採用枠試験の様子 https://ama-town.note.jp/n/ncdcb26cee2f7 キャンプ採用枠の詳細 https://smout.jp/plans/23341 まちの未来を、ともに描く仲間を探しています! こんな方を求めています! ・自身の経験を活かして海士町のまちづくりに参画したい方 ・承前啓後」の精神で、仲間や地域と協働できる方 ・情報や課題を整理し、上司や同僚と相談しながら行動できる方 ・住民や同僚の挑戦を応援し、自らも挑戦できる方 ・地域住民と対話し、多様な意見を受け止められる方 ・制度や法律を理解し、関係者と調整しながら業務を遂行できる方 ・Word・ExcelなどのPC操作、業務アプリの使用が可能な方 面接における加点対象 ・都道府県庁・他自治体での行政経験 ・建築、土木、保健師、ICTなどの資格や職務経験 雇用条件(業務内容・選考フローなど) 【雇用形態】 雇用形態:一般行政職員(正職員:期間の定めなし) 【応募資格】 年齢:満18~45歳 【給与】 海士町役場給与条例等に従って支給します。 ・一般事務の初任給(大卒業程度、22歳の場合):213,600円 職歴等がある人は、その経歴・職種・年数等に応じ、上記に加算した額が初任給となります。 ・(大卒・企業経験5年有りの場合) :234,400円 手当として扶養手当(対象児童1人×10,000円)、通勤手当、期末・勤勉手当等がそれぞれの条件に応じて支給されます。 ※ 上記の給与額は令和7年度時点のものであり、人事院勧告等を踏まえた変更もありえます。 【仕事内容】 ■キャリア特化型 (仕事内容)社会人経験や専門知識、興味関心と関連する特定の分野を中心に、住民と共創しながら行政事務に従事して頂きます。下記テーマから2以上を選択し、最初の配属は選択したテーマに関連する部署を予定しています。 観光・国際交流 / 産業創出・外貨獲得 / 人づくり(教育) 安全なまちづくり(防災)/セーフティーネット(福祉) 住民サービス/スポーツ・健康/住民自治(広報・選挙) インフラ(土木・建築・上下水道)/医療/介護/保健 里山里海(農業・漁業・林業)/集落支援・文化の継承 デジタル化/バックオフィス 【半官半X制度について】 海士町は半官半X条例を制定し、職員の地域活動や兼業等を推奨しています。許可を得ることで、勤務時間外だけでなく、特別休暇を取得して勤務時間内に兼業を行うことも可能です。詳細については、キャンプ採用面接中に担当者から説明を聞くことができます。 半官半Xについて詳しくはこちら https://www.town.ama.shimane.jp/torikumi-shisetsu/torikumi/hankan 選考プロセス 1次試験(1泊2日野外キャンプ・ワークショップ採用試験・SPI試験) 試験日程:9月13日~9月14日   ↓ 2次面接(オンラインもしくは対面での面接試験) 試験日程:1次試験結果通達後、1~2週間の間で日程調整の上実施  ↓ 採用 ※勤務開始は令和8年4月1日となります。時期については相談可。 キャンプ採用説明会 キャンプ採用に併せて、説明会を開催します。 ・地域や離島で働くことに、少し興味がある ・今とは違う環境に飛び込んで挑戦してみたい! ・海士町ってどんな場所なのか知りたい など、少しでもご興味がある方はご参加ください。 開催日程: ・7月13日(日)11時~12時 ・7月23日(水)12時~13時 ・7月30日(水)12時~13時 場所:オンライン開催 所要時間:約1時間 費用:無料 ※申し込みが少ない場合は個別面談をさせていただく場合があります。 スケジュール: ・海士町について ・海士町役場の仕事とは? ・キャンプ採用試験について ・質疑応答   【キャンプ採用説明会お申し込み】 下記申し込みフォームからご応募ください。 https://smout.jp/plans/23341 お知らせ:令和7年度 第2回 海士町職員採用試験 海士町役場では、今回のキャンプ採用に加え、通常の職員募集も行っており、一般行政事務及び地域の担い手業務・土木事務・栄養士を募集します。併せてご確認ください。 ・令和7年度 第2回 海士町職員採用試験について  https://www.town.ama.shimane.jp/information/793  ※受付期間:令和7年7月10日(木)から令和7年8月13日(水) 海士町とは 持続可能な島づくりを目指して海士町は、「自立・挑戦・交流 × 継承・団結」を町政の経営指針に掲げ、「ないものはない」を合言葉に、島国であるが故の価値や生き様を島内外に発信しながら、様々な分野で島の生き残りをかけた挑戦を続けています。 これからも引き続き、島の歴史や伝統文化を「継承」し、島に根付いた半農半漁の暮らし、地域の絆や信頼から生まれる支え合いの気持ちを大切にしながら、「団結」して、みんなでしゃばる(方言:強く引っ張るの意)島づくりを目指していきます。 ■海士町らしい価値観 「ないものはない」(なくてもよい、大事なことはすべてここにある) ■海士町LINE公式アカウント 島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに。海士町に関する様々な情報を配信中! アカウント名:海士町 LINE ID :@amacho https://page.line.me/929kznku 海士町公式X(旧Twitter) https://twitter.com/town_ama 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...