国内外のクラシックカーやスーパーカー33台が1日、城下町の情緒を残す島根県津和野町後田の殿町通りにずらり集結した。通りは一時、歩行者天国になり、来場者が黄色く色づき始めたイチョウ並木と名車の取り合わせを楽しんだ。
主催は山口県美祢市の「ラフェスタ美祢実行委員会」で1、2の両日、観光地を自慢の愛車で巡る趣向。スピードを競わず、主催者が決めたコースとタイムにいかに近づけられるかを競うレース形式だった。
津和野署のパトカーに先導され1947年式のMGやポルシェ、フェラーリ、シトロエンなど半世紀前の名車が町内をパレードし、殿町通りに到着。来場者が物珍しい車に近づき、記念撮影していた。
佐賀県から参加したコスモスポーツのオーナー山口哲生さん(67)は「半世紀近く前の車は味があり今後も乗り続けたい」と話し、次の目的地の山口県萩市を目指した。会場を訪れた津和野小学校4年大畑琉惺(りゅうせい)君(9)は「自動車が好きで興味がある。スーパーカーが見たくて来た」と興奮気味に語った。














