島根県津和野町山下の川尻集落で、明治期に植えられたとされるモミジの大木が真っ赤に染まり、紅葉の見頃を迎えている。20日ごろまで楽しめる。
樹齢約120年で、樹高、枝張りとも25メートル、幹の太さが1・8メートルあるイロハモミジ。20年ほど前から撮影スポットとして人気となり、県内外から写真愛好家が訪れる。
所有者の桑原千歳さん(70)が病害虫駆除とともに周囲の草刈りを行い、ヒガンバナを植えるなど管理している。
朝霧が立ち込める中、山口県周南市から撮影に訪れた森重芳彦さん(66)は「15年前から毎年撮影に来ている。この角度から見る樹形がいい」とシャッターを切っていた。














