最優秀賞を受賞し、喜ぶ出雲高校新聞部の部員=松江市八雲台1丁目、松江南高校
最優秀賞を受賞し、喜ぶ出雲高校新聞部の部員=松江市八雲台1丁目、松江南高校

 出雲高校の新聞部が、第41回島根県高校新聞コンクールの最優秀賞を8年連続で受賞した。読者に寄り添ったコラムや論説、年1回の英語新聞の完成度が評価された。

 出雲は号外も含めて年14回発行しており、他校と比べて発行頻度が高く、部員の主体性が伝わる点も評価された。11日に松江市内であった表彰式で、2年の手銭優果さん(17)は「先輩が卒業し、試行錯誤した。今年も受賞できてうれしい」と話した。

 式では審査委員長を務めた山陰中新報社の山本洋輔NIE担当が各校の新聞を講評。見出しやレイアウトを助言した後「新聞は地域の正しい情報を届ける役割がある。読者起点の新聞を心がけながら作ってほしい」と呼びかけた。

 県高校文化連盟新聞専門部が主催。優秀賞に安来、松江南が選ばれ、3校が来夏の全国高校総合文化祭(鹿児島県)に出場する。
      (坂上晴香)