浜田市の久保田章市市長が新型コロナウイルスに感染したと、市が29日発表した。発熱があるものの症状は軽く、12月6日まで自宅療養する。電話などで連絡が取れるため、職務代理者は置かない。
久保田市長は29日朝、37度の熱があり、自宅でのキットを使った検査で陽性反応が出た。浜田保健所でPCR検査も受け、陽性だった。
前日は市役所での内部協議のほか、島根県立大(浜田市野原町)で経営委員会に出席。市市長公室は、市職員に濃厚接触者はいないが、経営委員会の出席者との接触は把握していないとしている。
浜田市の久保田章市市長が新型コロナウイルスに感染したと、市が29日発表した。発熱があるものの症状は軽く、12月6日まで自宅療養する。電話などで連絡が取れるため、職務代理者は置かない。
久保田市長は29日朝、37度の熱があり、自宅でのキットを使った検査で陽性反応が出た。浜田保健所でPCR検査も受け、陽性だった。
前日は市役所での内部協議のほか、島根県立大(浜田市野原町)で経営委員会に出席。市市長公室は、市職員に濃厚接触者はいないが、経営委員会の出席者との接触は把握していないとしている。