島根県教育委員会が10日、高校と地域で協働する任意団体「高校魅力化コンソーシアム」の不適切な会計事務が2校であったとして、当時の県立高校事務長2人をそれぞれ減給と戒告の懲戒処分にしたと発表した。監査体制を整備するなど再発防止を図る。

 コンソーシアムは学校と地域の共同組織体。県内に30団体あり、国の地方創生関連交付金を、探究学習や地域活動の経費に充てている。県教委総務課や教育連携推進課によると、問題があった2校とも当時の事務長が会計を1人で担当していた。

 このうち1校は、...