江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎の画業を紹介する企画展「永田コレクションの全貌公開<一章>北斎-『春朗期』『宗理期』編」が松江市袖師町の島根県立美術館で開かれている。同県津和野町出身の北斎研究者・永田生慈氏(1951~2018年)が県に寄贈した「永田コレクション」のうち、若き日の北斎に焦点を当てた初...
永田コレクションの全貌公開〈一章〉北斎-「春朗期」「宗理期」編 若き日の秀作一堂に 26日まで島根県立美術館
残り1377文字(全文:1530文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる