原発で使用した核燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」の建設に向けた中国電力の調査が山口県上関町で始まります。中電は2024年8月の再稼働を目指す島根原発2号機(松江市鹿島町片句)の安定稼働に必要な施設とし、中川賢剛社長は「核...