原発で使用した核燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」の建設に向けた中国電力の調査が山口県上関町で始まります。中電は2024年8月の再稼働を目指す島根原発2号機(松江市鹿島町片句)の安定稼働に必要な施設とし、中川賢剛社長は「核...
上関中間貯蔵施設 核燃料再処理前に保管 長期化の懸念、住民理解課題
残り1011文字(全文:1123文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる