ノンフィクション作家の保阪正康さんは昭和史をひもとき、戦争に関する思索を重ねてきた。太平洋戦争の終結から78年が過ぎ、記憶をどう継承していくのか。現在進行形で続く戦争とどう向き合うのか。この夏...