故郷の景色が一変した。震度7を観測した能登半島地震は3日、被害の状況が少しずつ明らかに。街は泥とがれきに覆われ、大規模火災の現場では白煙が上がる。物資が行き届かず、インフラも機能不全。「いつまで続くのか」。住民らは寒さ厳しい避難所で、先行...