神戸市の小学校で約40年教壇に立った鹿島和夫さん(2023年に死去)が、交換日記の手法で児童の表現力を伸ばしていった「あのねちょう」教育。最近も関連書籍が出版されるなど、その評価は色あせず、後輩の教師たちは志を受...