ボードに座ってパドルをこぐ参加者=大田市仁摩町馬路、琴ケ浜
ボードに座ってパドルをこぐ参加者=大田市仁摩町馬路、琴ケ浜

 「海の日」の22日、鳴り砂で知られる国指定天然記念物の琴ケ浜(大田市仁摩町馬路)でマリンスポーツ「SUP(サップ)」の体験会があった。青空の下、夏の日差しと潮風を浴びながら大田市内外から参加した家族連れなど約20人が、ボードに座ったり、立ったりしながらパドル(櫂(かい))をこぎ、海上をゆっくりと進んだ。

 健康増進をテーマにした観光事業に取り組む市内の一般社団法人島根おおだ健康ビューローが企画。最初はボード上でバランスをとるのに苦労し、しぶきを上げて海に落ちる参加者もいたが、こつをつかむと沖まで繰り出していた。

 家族と今回、サップに初挑戦した大田小学校6年の水瀧剛君(12)は「難しかったけど、楽しかった」と笑顔で話した。

 体験会は8月13日まで、週末と祝日を中心に有料で開催される。問い合わせは島根おおだ健康ビューロー、電話0854(88)3250。
      (錦織拓郎)