石破茂首相と韓国の李在明(イジェミョン)大統領が初の電話会談で日韓関係の重要性を確認した。日本政府は尹前政権との間で大きく改善した関係を維持したい考えだが、韓国では歴史問題が火種として残り、かつて対日批判を繰り返した李氏が強硬姿勢に戻らないかを警戒。李氏が目指す中国や北...
日韓首脳電話会談 李氏の対日強硬回帰警戒 歴史問題、残る火種
残り1232文字(全文:1368文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる