アパホテルネットワークとして全国最大の1,019ホテル・139,937室(建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、鳥取市2棟目となるアパホテル〈鳥取駅前〉(全205室)の開業を迎え、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、10月16日(木)には、抽選で150室(最大300名様)を無料招待する試泊会を実施した。実施にあたり6,159件のご応募をいただき、約41倍の高倍率となった。
アパホテル〈鳥取駅前〉公式HP:https://www.apahotel.com/hotel/chushikoku/tottori/tottoriekimae/

記者発表

テープカット
記者発表において、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)の元谷一志は、「鳥取市内において新築では初めての出店となる。既存のアパホテル〈鳥取駅前南〉から徒歩1分の距離にあり、そちらに宿泊されたお客様も当ホテルの大浴殿を利用いただけるようにしている。近隣には競合ホテルが多数存在しており、最後発での出店となるが、言い換えれば最新鋭のホテルでの出店となる。今回もツインルーム・デラックスツインルームに限るが、清掃有無の意思表示を室内側からできる『清掃希望スマートパネル』を採用し、その他コージールームの改良といったイノベーションを施した。鳥取はビジネス、観光、また訪日客のポテンシャルも高いエリアであり、多くのお客様にこのホテルを拠点としてご利用いただければと思う。このホテルが地域1番店となるように精進していきたい。」と述べた。
アパホテル〈鳥取駅前〉は鳥取市において初の新築ホテルとなる。JR山陰本線・因美線「鳥取駅」南口から徒歩2分の交通アクセス至便な駅前立地のホテルであり、大浴殿・露天風呂「玄要の湯」を附設。ビジネス需要はもちろん、鳥取での宿泊拠点として、観光、イベント、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。1階にはレストラン「スマイルスプーンAPAHOTEL鳥取駅前店」が同日にオープンし、日替わりピザやご当地メニューの朝食・ブランチ(営業時間: 6:30~14:00)を提供する。

ホテル外観

大浴殿・露天風呂「玄要の湯」
客室設備は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様としており、客室は、標準的なシングル、ダブル、ツインに加え、隣り合う客室を繋げて最大4名様で利用できる「コネクトルーム」やソファを配し2名様でもゆったりとおくつろぎいただける「コージールーム」など用途に合わせた複数の客室タイプを用意している。アパホテルは 『 Even Better! APA HOTEL - さらによりよく - 』 を掲げて宿泊者の利便性・居住性を追求し続けており、当ホテルにおいても、新たな客室設備を導入するなど、今まで以上に快適なホテルへとイノベーションを行った。また、増加する訪日外国人需要の受け皿となるべく、アパホテルでは訪日外国人志向の客室づくりに注力しており、ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』や世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、全525種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内を採用している。
■ アパホテル〈鳥取駅前〉のイノベーションポイント
1. 清掃希望スマートパネルの試験導入 ※ツインルーム、デラックスツインルーム限定
客室内に清掃の有無(「清掃してください」/「起こさないでください」)を操作できる
スマートパネルを新設。
これにより、宿泊者は廊下に出ることなく清掃の希望を選択できるようになった。
※従来、清掃を希望する場合は、「清掃希望札」を自室のドア(廊下側)に貼り付ける。
2. コージールームの改良
電気ケトルをデスク下の収納スペースに移動させることで、デスクを広く使用できるように
改良した。
また、デスク壁面のミラーを卓上ミラーに変更し、ソファに座りながらでも化粧などが
しやすいようにした。
■ 訪日外国人志向の客室づくり
1. 全525種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内
(ISO規格、JIS規格のピクトグラムとアパホテルが独自開発したオリジナルピクトグラムを
使用)
2. BBC NEWSの主音声英語化
3. 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi6」無料接続可能
4. 世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、USB type-A,Cに対応した充電ポート
5. ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応※の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』
チェックイン機でパスポートを読み込むことで国籍を自動判別し、表示を対象言語に
自動切り替え機能を搭載 ※日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語
最先端のIT開発として1秒チェックイン機を導入。アプリチェックインを行う、または「当日オートチェックイン」を有効にして予約することで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。さらに、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト(特許取得済)も設置するなどゲストの時間を大切にするトリプル1システム※(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。 ※ アパホテル株式会社の登録商標です。
鳥取県では、アパホテル〈鳥取駅前南〉(全143室・2008年開業、2024年4月23日にアパホテル〈鳥取駅前〉から屋号変更)に次いで2棟目となり、新築ホテルとしては初出店となる。両ホテルは徒歩1分の距離に位置し、アパホテル〈鳥取駅前南〉の宿泊者は、アパホテル〈鳥取駅前〉の大浴殿を無料で使用できる。
■ホテル概要


ホテル地図

エントランス

ロビー

シングルルーム

コージールーム

コネクトルーム

デラックスツインルーム

レストラン「スマイルスプーンAPAHOTEL鳥取駅前店」

朝食・ブランチビュッフェ
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の1,019ホテル・139,937室 (建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
d18265-785-2a514afd8f973dbee5f16a30dbac65a9.pdf
■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル〈鳥取駅前〉
https://www.apahotel.com/hotel/chushikoku/tottori/tottoriekimae/
Tel.0570-068-111
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アパホテル公式アプリ「アパアプリ」
https://apahotel.com/qr_app/
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