高市早苗首相が衆院を解散する意向を固めた。慎重論に左右されないよう限られた側近と検討を進め、保秘を徹底した官邸主導で流れをつくった。根回しがなかった自民党内には禍根を残した。舞台裏を検証した。

1月5日表明案

 「衆院定数削減は比例代表の方がいい。公明党に配慮して小選挙区...