展示されている佐々岡真司さんが使ったユニホームなど=浜田市金城町下来原、市金城支所
展示されている佐々岡真司さんが使ったユニホームなど=浜田市金城町下来原、市金城支所

 プロ野球広島東洋カープの投手や監督として活躍した佐々岡真司さん(58)=浜田市金城町出身=の功績を紹介する展示会が、浜田市金城町下来原の市金城支所で開かれている。来庁者が現役時代に使ったユニホームやグラブなどに見入っている。3月18日まで。

 展示品は佐々岡さんが旧金城町や知人に寄贈したり、今回の展示のために貸し出したりした計36点。カープがリーグ優勝した1991年に受賞した最優秀選手賞(MVP)の盾をはじめ、現役時代に使用した背番号18のユニホームなどが並ぶ。2022年に監督を退任した際の会見の発言内容を紹介するパネルもある。

 展示会は金城支所が3月に、現在地から移転するのを前に、佐々岡さんの功績を多くの住民に知ってもらおうと、後援会と市が開いた。後援会の勝手利通会長(75)は「現役時代を知らない世代の人にも、偉大な功績を知ってほしい」と話した。

 (三浦純一)