【出雲】女子サッカー・ディオッサ出雲FCのジュニアユース(中学生年代)チームがフットサルの全日本U15女子選手権で準優勝した。終盤に粘り強さを発揮して快進撃を続け、初めて臨んだ全国の舞台で存在感を示した。
大会は9チームが参加して1月に栃木県内であり、リーグ戦と決勝トーナメントで競った。ディオッサはリーグ戦初戦で2大会前に優勝した十文字中学校(東京)を4-3で下し、1位通過。長岡ジョイアス(新潟)と対戦した準決勝は残り3分で一気呵成(かせい)に加点して5-3で逆転勝利した。パスドゥーロメニーナ(大阪)を迎えた決勝は序盤に先制したが、その後に押し込まれ、1-4で惜しくも優勝を逃した。
このほど、出雲市内の選手3人が市役所を訪れ、飯塚俊之市長に成果を報告した。卒業後はチームを離れ、マイナビ仙台レディースユースに進む藤丸璃子主将(15)=出雲二3年=は「ピッチとベンチが一丸となって戦えた。みんなで取ったメダルは一生の宝物になった」と話した。共にディオッサユースに進む井上梛奈香選手(15)=出雲二3年=と、土江満梨香選手(15)=出雲三3年=は「来年も全国大会に行けるように貢献したい」と声をそろえた。
(今井菜月)













