入学式で決意表明する杉戸友奈さん=浜田市三隅町古市場、リハビリテーションカレッジ島根
入学式で決意表明する杉戸友奈さん=浜田市三隅町古市場、リハビリテーションカレッジ島根

 浜田市三隅町古市場、専門学校「リハビリテーションカレッジ島根」で1日、入学式があった。新入生46人が専門知識の習得に向け、第一歩を踏み出した。

 同校は1998年に開校した島根県西部唯一のリハビリ医療専門学校。2026年度は理学療法学科23人、作業療法学科16人、言語聴覚学科7人が入学した。留学生を積極的に受け入れていて、新入生のうち21人は中国から入学した。

 式で岩谷百合雄学校長が「自分が何がしたいのか明確な目的意識を持って勉学に励んでほしい」とあいさつした。在校生代表の日高慶哉さん=言語聴覚学科3年=は「リハビリの仕事はAI(人工知能)に代替できない難しさや良さがあることを学んだ。同じ目標を持つ仲間として頑張ろう」と激励した。

 新入生を代表して理学療法学科の杉戸友奈さん(18)=浜田市出身=は、中学生の時、けがで入院した際、理学療法士に励まされ、憧れの職業になったとし「多くの方の支えになれるよう、一つ一つの学びに真摯(しんし)に向き合い努力を重ねる」と決意表明した。(宮廻裕樹)