「公害の原点」とされる水俣病の公式確認から5月1日で70年となる。患者認定の申請者は熊本、鹿児島両県で3月までに延べ約3万3千人となったが、認められたのは2284人。高齢化が進む中、今も千人以上が審査結果を待つ。政府は一時金などを支払う「政治決着」を図ったが、その対...