“脇役”男子役に苦戦したことを明かした木戸大聖 (C)ORICON NewS inc.
“脇役”男子役に苦戦したことを明かした木戸大聖 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の桜田ひより、木戸大聖が20日、東京・Shibuya Sakura Stage BLOOM GATE ZONE Aで開催された映画『モブ子の恋』(6月5日公開)“ポップアップ”トークイベントに登場。木戸が撮影を振り返った。

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 原作は、田村茜氏による同名漫画。2017年より「月刊コミックゼノン」で連載がスタートし、現在はWEB漫画サイト「ゼノン編集部」で連載している。ずっと“脇役”として生きてきた男女が、不器用ながらも少しずつ距離を縮めていく、等身大のラブストーリーが支持を集めている。

 女子大生の田中信子(桜田)、通称“モブ子”は、人見知りで控えめ、自分に自信がなく、いつも誰かの後ろにいるような存在。周囲の輪の中に入り込めず、“脇役”として生きてきた彼女だったが、同じスーパーで働く入江(木戸)との出会いによって、少しずつ心が動き始める。

 木戸は「相手を思うがゆえに言葉が頭の中にはたくさん浮かび上がるんだけど、どの言葉をチョイスするのか、言葉をかけること自体が違うのか、とか葛藤してしまう。僕自身もそうだし、多くの人が生活していてあるんじゃないかなと思います」と演じた役について分析。風間太樹監督は「木戸くんそのものがお芝居で感情を表現することに長けている人なのですが、それ(感情)が見えないように切り取る映画だったので」と演じる難しさに寄り添った。

 監督の言葉を受けて、木戸は「よく『出すぎ、出すぎ!』と言われました。木戸大聖が出すぎている部分もあったのかもしれないです」と照れ笑いを浮かべていた。

 ポップアップは、Shibuya Sakura Stage BLOOM GATE ZONE Aであす21日から5月31日まで開催される。映画公開を記念し、作品衣装とポスターを展示したポップアップ展となっている。