デビューイベントを開催したミスタートロットジャパン (C)ORICON NewS inc.
デビューイベントを開催したミスタートロットジャパン (C)ORICON NewS inc.

 韓国のオーディション番組『ミスタートロット』の日本版ファイナリストで結成された歌謡グループ・ミスタートロットジャパンが、27日に東京・カメイドクロック カメクロコートで、同日にリリースされたアルバム『ミスタートロットジャパン-JOURNEY-』の発売記念デビューイベントを開催した。

【写真】扇子でポーズを決めるミスタートロットジャパン メンバーソロカットも

 ミスタートロットジャパンは、牛島隆太、風水ノ里恒彦、島 憂樹、Masatoと、活動休止中のジュノによるグループ。韓国の人気オーディション番組『ミスタートロット』の日本版ファイナリストとして注目を集め、キングレコードよりメジャーデビューを果たした。

 イベントは、アルバム収録曲でもあるゴダイゴ「銀河鉄道999」の歌唱でスタート。メンバーたちは元気いっぱいのパフォーマンスで会場を盛り上げた。

 その後のソロ歌唱コーナーでは、アルバム収録曲をそれぞれ披露。牛島がH2O「想い出がいっぱい」を歌唱すると、デビューに感極まった様子で涙を流しながら熱唱した。“女形系ボーカル”として存在感を放つ風水ノ里は、山口百恵「秋桜」を披露し、表情まで作り込んだ世界観で観客を魅了。Masatoは、和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」を力強く歌い上げ、手拍子をあおりながら会場を一体にした。さらに島は、一青窈「ハナミズキ」を透明感ある歌声でパフォーマンスし、ファルセットのフェイクも交えながら繊細なボーカルで観客を引き込んだ。

 MCでは、オーディション番組『ミスタートロット ジャパン』でマスター/審査員を務めた椿鬼奴、高橋洋子からのサプライズコメント映像も上映された。

 椿鬼奴は「高橋洋子さんが“ミスタートロットジャパンの母”と呼ばれていますけれども、私もミスタートロットジャパンの母のいとこ的な存在として、今回のメジャーデビューはいとこの子供がデビューしたぐらい本当に喜んでおります」とコメント。「さまざまなボーカリストが集まったグループなので、期待してこれからも応援し続けます」と語った。

 高橋は「本当にあのときから振り返ると、このような日が来るとは思っていなかったので、お母さんはとてもうれしいです」と祝福。「みんな実力もあるし、人柄もいいし、パーソナリティーがすごく豊かで、みんなに愛してもらえるキャラクターだと思うので、ぜひともこれから一人でも多くのみなさんに歌を聴いてもらえるように頑張ってください」とエールを送った。

 ふたりのコメントに「背筋が伸びます」と感謝を口にしたメンバーは、最後にオリジナル曲「君と輪舞」を披露。ダンスや扇子を使ったパフォーマンスで盛り上げてイベントは終了した。

 イベント後、今後の目標を聞かれると、牛島は「トロットというジャンルをベースにした音楽を、たくさんの人に聴いていただき、応援していただけるようなグループになること」とコメント。さらに夢として「紅白歌合戦に出ること」と宣言し、「勝手に言っちゃったけど大丈夫かな…」と笑顔を見せた。