俳優の仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(毎週日曜 後8:00)の第21回「風雲!竹田城」が5月31日に放送された。主人公・豊臣秀長(小一郎)が初めて総大将として戦に臨む一方、兄・秀吉の異変を示唆する衝撃的なラストが描かれ、SNSでは「どうした秀吉」「ダークサイド秀吉」など驚きの声が相次いだ。
【写真】不穏演出…ネットがざわついたシーン
大河ドラマ第65作となる同作は、天下統一を成し遂げた豊臣兄弟を描く戦国エンターテインメント。仲野太賀が秀長(小一郎)、池松壮亮が兄の秀吉を演じる。歴史上、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とも評される名補佐役・秀長の視点から、激動の戦国時代を描いている。
第21回では、秀吉と小一郎が荒木村重(トータス松本)に代わって播磨攻略に着手。村重の仲介で出会った姫路城代・小寺官兵衛(倉悠貴)の働きもあり、播磨の国衆を織田方へ引き入れることに成功する。さらに竹中半兵衛(菅田将暉)の進言を受けた秀吉は、西方への進軍を決断。小一郎は但馬の竹田城攻めを任され、初めて総大将として戦場に立った。
小一郎は竹田城をほぼ無血開城へ導き、大きな成果を挙げる。しかし終盤、その喜びを打ち消すような知らせが届く。秀吉が攻めた上月城では大勝利を収めたものの、城内の者たちは斬首され、女性や子どもまで処刑されたという。さらに遺体は国境にさらされたと伝えられ、その命令を下したのが秀吉だと明かされた。
ラストでは、無残な遺体が並ぶ凄惨な光景とともに、血に染まった刀を手に呆然と立ち尽くす秀吉の姿が映し出された。これまで描かれてきた秀吉像との大きな変化を感じさせる演出に、視聴者は騒然となった。
放送後のSNSでは、「何でこんなことに」「どういうことだ」「何があった」「まさか秀吉が」「ついに闇落ちか」「怖すぎる」「地獄絵図だった」といった驚きの声が続出。初めて総大将として成長を見せた小一郎と、その対照的な形で不穏な影を落とした秀吉。豊臣兄弟の運命を大きく左右する転機となりそうな展開に、次回への期待が高まっている。
オリコン関連記事














