48歳の時、肺がんで余命1年と宣告されながら14年間がんと闘い続け、精力的に自治会活動や仕事に励む男性がいる。安来市広瀬町布部の会社員、金山和明さん(62)。通院する鳥取大学医学部付属病院のがん患者の集い「さくらサロン」代表も務め、前向きに生きる姿が...
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