沖縄選出の国会議員として初の閣僚を務めた故上原康助氏が、「沖縄独立の志」(仮題)と題する草稿を書き残していたことが6日、分かった。日本からの独立が法的に可能か検証し、米軍基地問題や経済政策なども幅広く考察した沖縄独立論で、「日本政府が納得する独立には一国二制度を選択するの...
残り1240文字(全文:1377文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる