7~9月期の実質国内総生産(GDP)は過半を占める個人消費が前期比0・3%増と減速し、物価高の影響が色濃く出た。デジタル化や脱炭素による企業の設備投資意欲や、インバウンド(訪日客)復活への期待が根強い一方で、高インフレを受けた欧米の金融引き締め...
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