8日投開票の衆院選を前に共同通信社が実施し、山陰中央新報社が分析した世論調査で、比例中国ブロック(定数10)の投票先は島根は自民党がトップだったのに対し、自民党の前首相や現職閣僚が選挙区に立つ鳥取は中道改革連合が上回った。支持政党は山陰両県いずれも自民党が安定している。関心度は両県4選挙区のうち、島根1区を除き前回選より落ち込んだ。調査結果を詳報する。(衆院選取材班)
【島根】
・比例投票先 自民、全世代から手堅く 中道、70歳以上は4割
【鳥取】
・比例投票先 中道、50代以上で上回る 自民は16ポイントの大幅減
・石破前首相のお膝元、衆院選で“別世界” 鳥取県、比例トップは「中道」 「石破おろし」高市政権への反発か
調査方法 1月31日、2月1、2日の計3日間、固定、携帯電話にコンピューターで無作為に発生させた番号をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。コンピューターで電話をかける自動音声応答通話(オートコール)方式を採用。携帯にも電話し同意した人にショートメッセージサービス(SMS)を使い、質問に答えてもらった。記事の「○○党支持層」は、調査で「○○党を支持する」と答えた人を指す。
回答者数は島根1区が629人、同2区が667人、鳥取1区が625人、同2区が633人だった。
1選挙区当たり固定電話と携帯電話で計600サンプルを目標にした。
関心度などの数値は四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある。













