大勢の初詣客でにぎわう出雲大社(出雲市大社町杵築東)で26日、迎春準備が始まり、神職と巫女(みこ)が悪気を払う破魔矢に来年の干支(えと)「卯(う)」が描かれた絵馬を取り付けた。
12月10日頃までに、大破魔矢、生弓生矢(いくゆみいくや)、福笹など約3万4600点を準備。この日は7人で、日本画家の藤原正人さん作の飛び跳ねる卯の絵馬を破魔矢に取り付けた。巫女の神田琴音さん(21)は「受け取った皆さんが1年間健康でありますようにという思いを込めている」と話した。
出雲大社では27日に新年の若水をくむ井戸を清める「御饌井(みけい)祭」、31日に「大祓(おおはらえ)」と除夜祭があり、新年を迎える。
(黒沢悠太)














