隠岐で宿を探す時、最初に飛び込んでくる広告の見出しは「海の幸」。私がいつも腹をすかせているからそういう情報が飛び込んでくるのかもしれませんが、釣り具を抱えて同じフェリーに乗る人たち、同じ旅館で魚介料理に盛り上がるお客さんたちも同じ気分のようです…...
いまどき島根の歴史◇247◆ 「海の幸」供給し続けた隠岐国 季節風の影響受けず操業 〈久保田一郎〉
残り1124文字(全文:1248文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる