竹島(島根県隠岐の島町、韓国名・独島(トクト))の領有権確立を目指し、島根県が2005年に2月22日を「竹島の日」とする条例を制定して18年を迎えた。問題が長期化する中で若年層を中心に関心の低下が目立ち、近年は解決に向けた機運の盛り上がりに欠いている。年を重ねるごとにアシカ猟が盛んだった当時を知る世代は減り、問題の啓発や研究を担う後継者の育成も急務になっている。
(報道部・中島諒)
「式典が風物詩になることを危惧している」
今月18日、東京永田町の国会内で開かれた民間団体「県土・竹島を守る会」の集会で福留暢哉副会長が危機感を口にした。
県は竹島の日に合わせ、2006年から毎年記念式典を開く。18回を数える式典も関係者のあいさつや...
【朝刊先読み!】22日は竹島の日、若年層で関心の低下 研究の後継者育成が急務
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