１日の群馬クレインサンダーズとの第４６戦に勝利し、２季連続のチャンピオンシップ（ＣＳ）出場を決めた島根スサノオマジック。好調を支える絶対的なエース、ペリン・ビュフォードは群馬との２連戦でも観客を魅了した。
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１日の試合では、相手のマークが厳しかったこともあり、第３クオーター終了時点で８得点と思うように得点を伸ばせず、いらだつ場面もあった。それでも、第４クオーター最終盤の７３－７３の場面で放った３点シュートはブザーとともにリングに吸い込まれ、ＣＳ出場を決める価値ある一本となった。
翌日も勢いは止まらなかった。この日は、試合を通して１４のファールを誘発。この数字からは、相手がビュフォードを止めようと、どれだけ必死になったか...
