展示した桜の写真を確認する大田市文化協会の会員たち
展示した桜の写真を確認する大田市文化協会の会員たち

 大田市民が市内で撮影した桜の写真を紹介する展示会が19日、同市大田町の大田市民会館で始まる。21日まで。18日には主催する市文化協会の会員が出展作148点を会場に並べた。

 毎年開く「市写真展」の第10回を記念して企画。本来は昨春実施するはずだったが、新型コロナウイルスの影響で写真展が中止になり、今年に持ち越した。

 国立公園・三瓶山や刺鹿神社(久手町)、大森代官所跡前(大森町)といった名所に加え、撮影者の近所の公園など、地元住民しか知らないスポットを収めた一枚を展示。作品は額に入れずに密集させるように並べ、桜が咲き誇る雰囲気を演出する。

 同協会の石賀了会長(70)は「写真を通じて地域に元気を与えられたらいい」と話した。

 入場無料で、午前9時から午後5時まで。最終日は午後4時まで。(錦織拓郎)