宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」の試験で爆発が起こった。試験設備も損傷したとみられ、計画の遅れは必至だ。宇宙ビジネスへの参入をにらみ、新型ロケットの開発を急ぐ日本だが、現状は失敗続き。専門家は...
残り1097文字(全文:1218文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる