島根県内の多くの小中学校で20日、1学期の終業式があった。新型コロナウイルスの感染症法の位置付けが5類に移行して初めての終業式で、体育館に久しぶりに全校の児童・生徒が集まった学校も。子どもたちは生活の心構えを聞いて夏休みをスタートさせた。
松江市比津町の法吉小学校では、4年ぶりに全学年の児童約440人が体育館に集まった。糸賀昭雄校長から「普段できないようなことに取り組んで元気で楽しい夏休みにしてください」と声を掛けられた児童は、元気よく校歌を斉唱。マスクを外して歌う児童も多く見られた。
6年の北尾陸斗君(11)は「家族旅行したり、長めの本を読むことに挑戦したい」と声を弾ませた。
県教育委員会によると、20日は県内の義務教育学校を含む公立小中学校233校で終業式があった。 (井上雅子)














