相撲の鳥取城北は団体で準優勝し、個人戦では西村和真が2位に入った。団体では3連覇を逃したが、将来有望な1年が結果を残す実りある大会となった。

 団体では決勝トーナメント1回戦を5-0、同2、3回戦をいずれも3-2、同準決勝を5-0と順当に勝ち上がった。決勝は埼玉栄に1-4で敗れた。

 団体決勝で先鋒を務めた西村...