住友家当主が集めた絵画の企画展「住友コレクション名品選-フランスと日本近代洋画」(山陰中央新報社、島根県立美術館など主催)が、松江市袖師町の島根県立美術館で11月6日まで開かれている。日本にもたらされた最初期のクロード・モネらの西洋絵画、岸田劉生らが描いた日本近代洋画の名品計85点が並ぶ。来場者が作品をじっくり鑑賞している会場の様子を写真で紹介する。
◇主 催 島根県立美術館、山陰中央新報社、日本海テレビ、SPSしまねグループ
◇会 期 11月6日(月)まで
※休館日は火曜日
◇会 場 島根県立美術館(松江市袖師町)
◇入場料 当日券(企画展のみ)=一般1150円、大学生900円、小中高生400円
セット券=一般1300円、大学生千円、小中高生400円
◇問い合わせ先 島根県立美術館
電話0852(55)4700