男性アイドルの代名詞でもあった「ジャニーズ」の看板をジャニーズ事務所が下ろすことになった。ジャニー喜多川氏による性加害という、前代未聞の人権侵害を謝罪しても社名維持にこだわるなど経営判断を誤り、信用を損ねた。人権尊重をうたうスポンサー企業は離反し、立て直しに向け...
残り1190文字(全文:1322文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる