厚生労働省は10日、介護サービスを提供する事業所の2022年度の経営実態を調査した結果を発表した。利益率(収支差率)は特別養護老人ホーム(特養)がマイナス1・0%、介護老人保健施設(老健)が同1・1%で、介護保険制度が始まって以降、初の赤字。物価高騰が影響した。全22業態の平均利益率は...
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