巡視艇やなかぜ(資料)
巡視艇やなかぜ(資料)

 18日午後0時45分ごろ、浜田市の浜田港から北北西約8キロの沖合で、遊漁中の一本釣り漁船の船長から航行不能になったと118番があった。浜田海上保安部の巡視艇やなかぜが浜田港までえい航した。乗っていたのは船長1人で、けがはなかった。

 漁船は全長8.44メートル。遊漁中にプロペラにロープのようなものが絡まり航行不能になった。