総務省は25日、一連の接待問題で懲戒処分を受けた事務次官級の吉田真人総務審議官(60)、秋本芳徳前情報流通行政局長(59)=現官房付、奈良俊哉内閣審議官(58)が7月1日付で辞職すると発表した。3人は菅義偉首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」側から違法接待を受けたとして2月に減給処分を受けており、事実上の引責とみられる。
同じく東北新社問題で減給処分となった湯本博信前官房審議官(54)=現官房付=は、サイバーセキュリティ・情報化審議官に就く。NTTからの違法接待で3月に減給処分を受けた巻口英司国際戦略局長(58)は、局長級ポストのサイバーセキュリティ統括官に充てる。
武田良太総務相は25日の記者会見で「総務行政に対する信頼回復が急務だ」と強調した。
このほかの幹部人事では、長屋聡総務審議官(61)が退任。空席となる3人の...












