松江市で7月に、64歳以下の新型コロナウイルスワクチン接種予約が始まることを受け、市は市役所本庁舎と8支所、公民館29カ所でインターネット予約手続きを説明する。接種券発送後から窓口で職員が対応する。

 7月9日に12~64歳(約11万8千人)への接種券発送を予定。予約は混雑を回避するため、基礎疾患のある人、高齢者施設の従事者、60歳以上▽40~59歳▽12~39歳―の3区分を設け、順番にコールセンターとネットで受け付ける。

 先行した高齢者接種のネット予約で、スマートフォンの扱いに慣れていない対象者が家族に頼んだケースが多かったため、対応を決めた。市民が持参したスマホでの手続きを職員が教える。

 コールセンターの平日の回線数も現在の2倍の30回線にする計画で、28日の市議会本会議で三島良信議員(松政クラブ)の代表質問に答えた上定昭仁市長は「スムーズに対応できるよう努める」と話した。 (片山大輔)