【浜田】福岡県を拠点に活動する版画家、山口純寛さん(65)のスクリーンプリント作品を紹介する企画展が、浜田市西村町のGallery&Cafe FUN(ギャラリー・アンド・カフェ ファン)で開かれている。大判の布や紙に刷られた不思議な魅力を持つ作品17点が並ぶ。7月13日まで。入場無料。
山口さんは九州の大学で講師を務める傍ら、2019年に浜田市三隅町古市場の石正美術館で版画展を開催するなど、島根県内にも活動を広げている。
スクリーンプリントは、切り抜いた部分にインクを通して紙や布に印刷する技法。植物や水のシルエットを表現したり、線や輪を駆使した図形で独特の世界観を映し出している。
ギャラリー店主の田中昭則さん(69)は「独特な技法でなかなか見ることができない作品。個性的で面白い」と話した。 (宮廻裕樹)













