15日午後0時40分ごろ、JR伯備線の上溝口信号場(鳥取県伯耆町溝口)の雨量計が徐行の規制値に達したため、JR西日本米子支社は武庫-伯耆溝口駅間で約2時間20分にわたって徐行し、普通2本が運休するなどダイヤが乱れた。
米子支社によると、午後4時ごろには正常ダイヤに戻ったが、運休のほか、特急2本など計5本が最大54分遅れ、約300人に影響が出た。
15日午後0時40分ごろ、JR伯備線の上溝口信号場(鳥取県伯耆町溝口)の雨量計が徐行の規制値に達したため、JR西日本米子支社は武庫-伯耆溝口駅間で約2時間20分にわたって徐行し、普通2本が運休するなどダイヤが乱れた。
米子支社によると、午後4時ごろには正常ダイヤに戻ったが、運休のほか、特急2本など計5本が最大54分遅れ、約300人に影響が出た。