母子保健と児童福祉に関する相談や支援を一体的に担う「こども家庭センター」の設置を巡り、島根、鳥取両県で差が出ている。市町村の設置率(5月1日時点)は島根が78・9%で全国平均50・3%を上回る一方、鳥取は26・3%にとどまる。島根...
島根79%、鳥取26% 設置に差 こども家庭センター 専門的人材の確保が壁
残り1047文字(全文:1163文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる