鳥取商工会議所青年部が企画し、誕生した「星取ビール」
鳥取商工会議所青年部が企画し、誕生した「星取ビール」

 鳥取県産米の「星空舞」を使用した地ビールを、鳥取商工会議所青年部と鳥取市鹿野町今市の醸造会社「AKARI BREWING(アカリ・ブリューイング)」が商品化した。関係者は「鳥取の星空を眺めながら飲んでほしい」とPRする。

 その名も「星取(ほしとり)ビール」。梨のようなフルーティーで爽やかな味わいが特徴で、お米の持つ風味ときれを感じることができる。ラベルには星空や鳥取砂丘を連想させるラクダをデザインし、観光客にも喜ばれる商品に仕上げた。

 「日本一美しい星空で鳥取を元気に」をテーマに活動する青年部が、県の魅力を伝えるシンボル的な商品を作ろうと企画した。

 330ミリリットルで600円。アルコール度数5%。4日に発売し、初回分の300本が2日間で完売する予想以上の反響だったという。当面は品薄状態が続きそうで、青年部公式サイトで最新の取扱店を紹介する。

 アカリ・ブリューイングの鹿児嶋敦社長は「鳥取に良い原料があることを知ってもらえたらうれしい」と話し、青年部の荒田潤之介会長は「星空を眺めながら星取ビールを飲み、鳥取の豊かさを感じてほしい」と呼び掛けた。  (福間崇広)