悪事を己にむかえ、好事を他に与え、己を忘れて他を利するは、慈悲の極みなり。 (最澄)    <解説>好ましくないことを引き受け、好ましいことは人に譲る、損得をすてた慈悲。ここで説かれる慈悲...