約6年前から、東京と山陰の2拠点生活を続けている。始まりは鳥取大医学部付属病院(通称とりだい病院)の病院長だった原田省先生(現鳥取大学長)を知人から紹介されたことだった。地方から人が流出し、地盤沈下が進んでいる。人を引きつけるためにも病院...