臨時国会の首相指名選挙を巡る与野党の多数派工作が活発化した。公明党の連立離脱により、立憲民主、日本維新の会、国民民主の野党3党が統一候補を擁立できれば、自民党の高市早苗総裁を上回る。名前が挙がる国民の玉木雄一郎代表は安全保障政策の一致を条件とし、ハードルは高い。各...
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