自民党と日本維新の会が10月の連立政権樹立時に合意した「衆院議員定数の1割削減」を巡り、温度差が目立ち始めた。自民は少数与党の苦境を踏まえ、今国会中の関連法成立は見通せないことから慎重な立場だ。維新は連立の「絶対条件」に掲げた経緯があり、前のめりの姿勢を崩さな...
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