記念写真に納まる(左から)中島良二会長、安井光夫理事長、末成弘明会長=浜田市野原町、市総合福祉センター
記念写真に納まる(左から)中島良二会長、安井光夫理事長、末成弘明会長=浜田市野原町、市総合福祉センター

 生活協同組合しまね(松江市西津田1丁目)はこのほど、浜田市と益田市の両社会福祉協議会に食料品371点計約11万7千円相当分を贈った。両社協は生活困窮世帯などに届けるほか、子ども食堂での活用を検討する。

 生協しまねはこれまで県東部で同様の寄贈を行っており、西部では初めてとなる。組合員145人が即席麺やカレールー、スナック菓子など5品目を注文し、浜田で184点、益田で187点が集まった。浜田市内であった贈呈式で安井光夫理事長(67)が「地域で疲弊する人の声を聞く。将来的に活動をどんどん広げたい」と述べた。

 受け取った浜田市社協の中島良二会長(71)は「一日も早く心のこもった品々を生活が厳しい方に届けたい」とし、益田市社協の末成弘明会長(73)は「寄付を追い風に社協の活動を活発化し、子ども食堂での活用も考えたい」と話した。(宮廻裕樹)