映画『エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街』上映イベント、都内で5月9日開催 (C)ELSTREE 1976 LIMITED, 2015
映画『エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街』上映イベント、都内で5月9日開催 (C)ELSTREE 1976 LIMITED, 2015

 『スター・ウォーズ』に登場するキャラクターたちの“マスクの下”に焦点を当てたドキュメンタリー映画『エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街』の上映イベントが、5月9日に東京・亀戸文化センター カメリアホールで開催されることが決定した。主催は、ファン交流イベントを運営するコミュニティ「水分農場組合」。

【画像】入場者プレゼントのサンプル

 本作は、1977年公開の映画『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』に登場するキャラクターたちを演じた俳優たちにスポットを当てた長編ドキュメンタリー。ダース・ベイダーからカンティーナに一瞬だけ登場するエイリアンまで、マスクやヘルメットの中に隠された10人のキャストたちが、『スター・ウォーズ』と出会うまで、そして予期せず映画史に残る作品に出演することになり、伝説的な撮影現場に居合わせた際のエピソード、さらに『スター・ウォーズ』出演後も続いていく人生について語る。

 タイトルの「エルストリー1976」は、『新たなる希望』が撮影された1976年夏のイギリス・エルストリースタジオに由来。今年2026年は同作の撮影から50年という節目の年であり、2027年に控えるシリーズ50周年を前に、映画史の原点を振り返る上映企画となる。

 『エルストリー1976~』もまた、日本で2016年に公開されてから10周年を迎える。今回、水分農場組合が、国内での上映権のライセンス契約を権利元と締結し、今回のイベント上映を実現させた。さらに、本作は2026年5月17日で日本国内の権利が終了予定(2026年2月現在)。新たな権利取得者が現れない限り上映や配信ができなくなる可能性があり、今回のイベントは貴重なスクリーン鑑賞の機会となる。

 上映イベントのチケットは本日より「teket」にて販売。料金は一般1200円、18歳未満800円。来場者特典として、映画フィルムをモチーフにしたオリジナルステッカーが配布される。

 主催の「水分農場組合」は2011年発足のファンコミュニティで、コレクションやファンアート展示、交流イベントなどを開催してきた団体。5月30日には東京・森下文化センターで交流パーティー「水分補給大会2026」の開催も予定している。

 世界共通の「スター・ウォーズの日」(5月4日)で盛り上がりを見せる5月、ファンコミュニティ主導による“スター・ウォーズファンのための上映会”として注目を集めそうだ。

■映画『エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街』について

 1976年夏、多くのアメリカ人とイギリス人俳優たちが、クレイジーなコスチュームとヘッドギアを着込み、“ジョージ・ルーカス”ユニバースを埋め尽くした。彼らのほとんどが映画の内容も知らず、今後この作品が世界中のカルチャーに多大なる影響を及ぼすことなど想像もしていなかった。ジョン・スピラ監督は、そんな彼らの一部を探し当て、彼らが作り上げた不思議なコミュニティーにたどり着き、これほどまでの社会現象の影に生きる彼らを調査した。

監督:ジョン・スピラ
出演:ジェレミー・ブロック(ボバ・フェット)、ポール・ブレイク(グリード)、ジョン・チャップマン(反乱軍パイロット)、アンソニー・フォレスト(サンドトルーパー)、ローリー・グード(ストーム・トルーパー兼X-Wingパイロット)、ギャリック・ヘイゴン(ビッグス・ダークライター)、デレク・ライオンズ(マサッシ・テンプル・ガード)、アンガス・マッキネス(ゴールド・リーダー)、デヴィッド・プラウズ(ダース・ベイダー)、パム・ローズ(リーサブ・サーリン)
2015年製作/102分/イギリス
原題または英題:Elstree 1976
劇場公開日:2016年12月17日
提供:パルコ